スリッターライン世界で評価される園田のスリッターライン! 現場目線が「使いやすさ」の違いを生み出します。 ●スリッターラインとは、ロール状の鋼帯(コイル)を送り出し、必要な幅に切断(スリッティング)し、再びコイル状に巻き取る剪断加工ラインです。 ※参考仕様については、製品情報をご確認ください。 |
レベラー/シャーライン世界中で実績をあげる園田のレベラー/シャーライン! 現場目線が「使いやすさ」の違いを生み出します。 ●レベラー/シャーラインとは、ロール状の鋼帯(コイル)を送り出し、巻き癖などを矯正(レベリング)して平坦な形状にし、必要な長さに切断(シャーリング)をする剪断加工ラインです。 ※参考仕様については、製品情報をご確認ください。 |
株式会社園田エンヂニアリングは2024年をもちまして創業50周年を迎えます。
これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。
このたび創業50周年を迎えることができましたのは、多くのお客様に支えられ、
皆様のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております。
これを機に社員一同、一層の努力を行い皆様のご愛顧にお応えしていく所存でございます。
今後とも、なにとぞご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
型破りな園田エンヂニアリングのはじまり
園田エンヂニアリングは、1971年に機械設計の会社として大阪でスタートを切りました。しかし、当時の機械メーカーにはユーザー目線という考えが乏しく、使い勝手を考えたバージョンアップ(改良)がなされていませんでした。当社は、その様なメーカーの姿勢に疑問を抱き、ユーザーの使い勝手やコストダウンを考慮した自社設計の機械の製作を開始。そして、その機械が評判を呼び爆発的にヒットしたのです。41年前(1977年)からは、タイをはじめとした東南アジアや南米への輸出販売を開始しました。当時の発展途上国には水道管に使用される鋼板の大きな需要がありました。お客様のほとんどがローカル企業でしたが、当社は商社などは介さず、自社スタッフが顧客開拓を行い、直接取引を行いました。そして、40年以上の月日が経ち、当社もお客様も経営者が代替わりしましたが、その信頼関係と取引は現在まで続いています。
近年わが国の産業社会の変革は目まぐるしく、もはや自国のみの経済構成は成り立たず、世界的視野に立った行動が不可欠となってまいりました。当社は創業以来積極的に海外進出に挑んでまいりました。その結果アフリカ、東南アジア、米国、中国などの多数の国々に優れた機械を納入、多大な成果をあげることができました。近年海外進出の家電・自動車等メーカー向けの鋼板加工スチールセンターにも当社の加工機械が多数採用され高い評価をいただいております。国内でも高精度、高速の極薄板スリッターラインを納入し、絶大なる信用をいただいております。22世紀に向けて広がりゆく技術開発ニーズに応えるべく品質管理に万全を期し、よりよい製品の完成に努力を重ね、さらに新しいニーズを創造しつづけてまいります。
2006年より東南アジアの拠点としてタイにSONODA(THAILAND)CO.,LTD.を設立し、海外需要の増加に伴い日系のコイルセンターや各国のコイルセンター向けの機械製作やメンテナンス体制を整え、これまで以上にサービス面を充実させています。
代表取締役社長 小山 俊一
社名 株式会社園田エンヂニアリング
住所 〒561-0845 大阪府豊中市利倉1-15-11
電話番号 06-6865-5656
営業時間 8:30~17:00(日・祝休)